JamSessionも3週目、「いちご×△」と題してNPO法人淡路島アートセンターのやまぐちくにこさんをゲストにお招きし、子どもも大人も楽しめる特別なイチゴの時間をお届けました。

 

さんかくってかわいいな!いちごのさんかく、いちご大福のさんかく、三角巾のさんかく。今回はいちごのさんかくをテーマに、子どもも大人も楽しめる特別ないちごの時間を作ることに。

 

昨年に続き、子どもたちの夢ある時間がどんな風にひろがるのか。スタッフもわくわく準備を進めます。

 

今日は園長と、やまぐちくにこさんと、助っ人のももちゃんが作ってくれた、三角のエントランスを通って入場です。

 

まずはいちごを食べてから!ということで家族みんなでいちご園を散策します。

 

あちこちに隠された三角がめにとびこんできます。

 

あれがいいかな、これがいいかな。

 

ねぇお父さん、こっちが甘いかな?

 

あれこれいいながら、パパ・ママと一緒にいちご園を楽しそうに歩き回る子どもたち。

 

おいしい時間のあとはいよいよ創作広場のスタートです。

 

大人チームと子どもチームわかれてそれぞれワークショップがスタート。

 

大人チームはお子さんたちと離れて過ごすことにドギマギ!「え、本当に離れて作業するんですね~!」なんて声も。

 

今日は家族みんなでたべるいちご大福をパパ・ママに作ってもらいます。なれない大福の皮をさわるのに悪戦苦闘するパパさんママさん。

 

ジャムおばさんのレクチャーでかわいい形のいちご大福が出来上がっていきます。

 

一方子どもチームは?くにこ先生のもとで、いちご大福を飾り付ける箱庭の制作がスタートしています。

 

たくさん用意された三角をテーマにした画用紙やストローたち。

 

一生懸命折り紙を折りながら、三角のガーランドを作っていきます。

 

じゃーん!上手に三角が折れたよ~。

 

パパとママの大福も上手にできあがりました!!

 

コンテナが完成したらパパとママが作った大福を飾り付けます。「わ~、一人でこんなの作ったの?」なんてお母さんに褒められて嬉しそうな子どもたちの表情があちこちに広がります。

 

記念写真もとりましょうね~!!

 

そうそう、完成した大福も食べたいよね!大きなお口でぱくり!いっただっきま~す!

 

創作が終わったあとは思い思いにいちごの時間を過ごします。

 

のんびりいちごももう一回食べたいよね。

 

本を読むにもしずかでいいねぇ。

 

ちょっとの間、離れて過ごしてみたり。パパ・ママがつくった大福を口いっぱいほうばったり。いちごに包まれながら特別な家族の時間になりました。